Guatemala ケロン その他(グアテマラ) 著者別

グアテマラ留学3ヶ月の成果を発表

更新日:

私事ですが、グアテマラでの3ヶ月の留学期間が終わろうとしています。

この機会にグアテマラ留学ではどのような進捗でスペイン語を習得していくのか、お伝えしていきたいと思います。

グアテマラのスペイン語学校はマンツーマン授業が主流ですので、個々人の能力やスタート時点の知識で大きく変わってきます。
今回は私一個人の進捗ですが、グアテマラ留学の参考にして頂ければと思います。

ちなみに3ヶ月の留学で基本的なスペイン語の文法事項は勉強できますよ♪
しかし、それを使いこなせるようになるには、まだまだ時間がかかりそうですが・・・。

スポンサーリンク

 

スタート時点

 

グアテマラ留学

私がグアテマラに降り立ったときのスペイン語の知識はゼロと言って良い状態でした。

一応、留学を決めてからテキストを買って取り組んでみたものの、1週間程度の付け焼き刃では全く実践で使えませんでした。

初日に宿泊したアンティグアでは宿の人が英語が話せなかったため、スペイン語を使う絶好の機会だったにも関わらず全く太刀打ちできず。
「助けて!Google先生!」
この心の叫びとともに、Google翻訳で短文を翻訳して、それを伝えるのが精一杯でした。

実際、HolaとGraciasしか話せなかったと思います。
あとは名詞の単語だけです。

ちなみに英語は少しばかり話せます。

 

学校

私はCommunity Spanish Schoolという学校に入学しました。
詳しくは「本気ならCommunity Spanish School」をご覧ください。

もともと滞在期限の90日いっぱい勉強するつもりでしたので、学校に入った際に3ヶ月で全文法事項を教わりたいと先生に伝えました。
これは3ヶ月で可能という情報を事前に得ていたためです。
そのため、先生にもそのプランで着実に授業を進めてもらうことができました。
しっかりと学習計画を作れるのもCommunityの強みです。

1日4時間で週5日間授業を受けました。
また、宿題を多めに出してもらうようにして、授業の復習を意図的に増やしました。

 

1ヶ月後

 

多くの旅人が3週間前後でグアテマラでのスペイン語留学を切り上げていくので、同じような期間ですね。
詳しくは「グアテマラ留学を検討する際に気をつけるべき3つのポイント」をご覧ください。

1ヶ月もすると徐々に話し始めるようになってきます。

ここからは、学校でと実生活に分けて見ていきましょう。
学校で話せることと、実際に街中で勉強したことを使うのは別問題ですからね。
英語のテストで満点取ってるような人が、英会話だと全然話せなくなってしまうアレです。
私もそのタイプでしたので、しっかりと実践も意識できるようにしたいですね。

 

学校

授業開始から1ヶ月で習う事項は以下の項目です。

  • 生活でよく使うフレーズ
  • 動詞の原形

こんなとこでしょうか。

 

生活でよく使うフレーズ

生活で使う基本フレーズというのは、挨拶、買い物の仕方、天気、体調などです。

挨拶については、
Hola! (やあ!)
Buenos días! (おはよう!)
Hasta mañana! (また明日!)
など、誰かにあったときは必ず使うのでとても大事ですね。

買い物の仕方については、
¿Cuánto cuesta? (いくら?)
Quiero un pedazo de piña. (パイナップルを1ピース欲しい)
など、現地での生活に直結するのフレーズですので早めに教えてもらえるとすごく助かります。

天気については、
Hace mucho calor. (すごい暑い)
Hace frío. (寒い)
など、天気の話題は全世界共通で鉄板ネタですので使い勝手が良いですね。

体調については、
¿Cómo estas? (元気?)
Estoy bien. (元気です)
Tengo dolor de estomago. (お腹が痛い)
など、こちらも挨拶と一緒によく使われます。

 

動詞の現在形

また、動詞については現在形を学びます。

「現在形だけ?」

現在形といってたら、簡単そうに聞こえますよね。
でも、スペイン語は主語によって動詞の形が変わるため、覚えることが沢山あるんです。

一例として、Comer(食べる)という動詞を見てみましょう。

Yo como un pan cada día. (私はパンを毎日食べる。)
comes un pan cada día. (あなたはパンを毎日食べる。)
Él come un pan cada día. (彼はパンを毎日食べる。)
Nosotros comemos un pan cada día. (私たちはパンを毎日食べる。)
Ustedes comen un pan cada día. (彼らはパンを毎日食べる。)

一つの単語なのに、現在形だけで5つも形があるんです。
(スペインで使われるVosotrosというUstedesと同じ意味の主語を含めると6種類ですが、グアテマラでは使わないため習いません)

動詞の変化には規則性が数種類あるので、それらを全て覚えなければいけません。
しかも、規則に則らないイレギュラーな動詞もあるので、覚えることはさらに増えます。

でも、怖がらなくても大丈夫!
1ヶ月で練習しながら徐々に身に付いていきますよ♪

 

実生活

レストランや買い物がしどろもどろで出来ます。
でも、細かな注文は出来なかったです。

「コーヒー欲しい」

「これいくら?」

「それ何?」

こんなレベルです。
日本語で書くと低レベルさが際立ってしまいますね。

旅が目的なら、このレベルのコミュニケーションで十分です。

 

2ヶ月後

 

2ヶ月も経つと、だいぶ現地の生活にも慣れてきます。

行きつけのカフェやレストランもできて精神的な負担も軽減されてくる一方で、勉強に身が入らなくなってしまう日も出てきます。

そんなときは、自身がスペイン語を勉強する目的を思い出して、モチベーションを高めましょう!

サンペドロで行きつけを作るならココ「サンペドロでお勧めのカフェ① Llego La Hora Del Café」。

 

学校

授業1ヶ月から2ヶ月で習う事項は以下の項目です。

  • pretérito
  • perfecto
  • imperfecto
  • futuro
  • condicional

全て動詞の時制です。
一部の日本語訳がわからないため、スペイン語で書いています。
スペイン語の文法だからスペイン語で覚えたほうが良いでしょ♪

 

pretérito

pretéritoとは過去形のことです。

過去の単発の行動を表しています。

Yo comí un pan ayer. (私は昨日パンを食べた。)
comiste un pan ayer. (あなたは昨日パンを食べた。)
Él comió un pan ayer. (彼は昨日パンを食べた。)
Nosotros comemos un pan ayer. (私たちは昨日パンを食べた。)
Ustedes comieron un pan ayer. (私たちは昨日パンを食べた。)

現在形と同じで主語によって動詞の活用が変わります。

 

perfecto

perfectoとは英語でいう現在完了形のことです。

過去の行動が現在も続いているときや、過去の経験を表します。

主語により動詞の活用が変化します。
全ての時制で変化しますので、ここからはこの説明は割愛します。

Me he lavado mi manos. (私は手を洗ったよ。)
Yo he comido un pan en Guatemala. (私はグアテマラでパンを食べたことがある。)

 

imperfecto

imperfectoとは過去の習慣を表す時制です。
英語ではbe used toと表現しますね。
スペイン語では専用の時制として独立しています。

また、物や状況を描写するときにも使います。

それでは、例文を見てみましょう。

Cuando era pequeña, yo comía un pan cada día. (子供のとき、私はパンを毎日食べていました。)
Mientras mi madre cocinaba la sena, yo jugué futbol. (お母さんが夕食を作っているとき、私はサッカーをしていました。)

pretéritoとimperfectoの使い分けがとても難しいんです。

「ここでつまづく人が多い」

と先生が言っていましたが、私もかなりつまづきました。
宿題も間違いばっかりで、精神的にちょっと辛かったです。
実際今でもよく間違えるので、上記の例文が合っているのかもヒヤヒヤしています。。。

 

futuro

futuroとは未来形のことです。
また、不確かなことを表すときも使います。

今回も例文を見てみましょう。

Yo comeré el pan mañana. (私はそのパンを明日食べる。)
Yo compraré el computadora. (私はそのコンピューターを買うだろう。)

これは概念も分かりやすいと思います。
imperfectoで苦しんだ分、ササっとマスターしちゃいましょう。

 

conditional

conditionalは過去推量を表します。
「〜だっただろう」ってやつですね。

例文です。

Si compré el pan, no tendría hambre. (あのパンを買っていたら、お腹は減ってなかっただろう。)

これは英語だと「if 過去形, would 現在形」で表現されているものと同じです。
そのため、Si節内では過去形が使われていますが、現在の内容です。

 

実生活

正直、あまり変化を感じられませんでした。

色々と学校では習っていたのですが、それを上手に生活に組み込むことができなかったのだと思います。

でも、徐々に質問をするようになったかも。

スポンサーリンク

 

3ヶ月後

 

最終段階となる3ヶ月目です。
まさに今の状態です。

スペイン語ゼロの状態からどこまで成長したのか見てみましょう。

先に言っておくと、すごい成長したんです♪

 

学校

2-3ヶ月目にかけては以下のことを勉強しました。

  • subjuntivo
  • oración
  • imperativo

この期間の大半はsubjuntivoの勉強に費やしました。
subjuntivoは学ぶことが多いため骨が折れますが、ラストスパートで乗り切りました。

 

subjuntivo

他人が行う行動の際によく使われます。
使用する状況は多々ありますので、一概にコレとは簡単に言えません。

subjuntivoには3つの時制があります。

  1. presente
  2. pretérito perfecto
  3. pretérito

何はともあれ、例文を見てみましょう。

Yo perdí que la chica traiga un café. (私はその女の子にコーヒーを持って来るように頼んだ。)
Me alegra que mi hijo gane la competición. (私は息子がその大会に優勝して嬉しい。)

subjuntivoは英語にはない概念なので、ちょっと難しいかもしれません。
また、前述したように3つの時制を独自に持っていることも大変な理由です。

そのため、留学生にとって「pretéritoとimperfecto」に続く第二の難関となるでしょう。

 

oración

oraciónは仮定法のことです。
「もし〜なら、〜だ」というやつですね。

英語を勉強している人にとっては、理解しやすい概念かと思います。

しかし、subjuntivoも絡んでくるため、これまでの知識を全て動員しなければいけないので少し苦労するかもしれません。

Si no llueve, yo puedo jugar futbol. (もし雨が降らないなら、私はサッカーができる。)
Si no lloví, yo podría jugar futbol. (もし雨が降らないなら、私はサッカーができるのに。)
Si no hubiera llover, yo habría jugado futbol. (もし雨が降らなかったなら、私はサッカーができたのに。)

2,3番目はそれぞれ英語では「仮定法過去」、「仮定法過去完了」と呼ばれる文法です。

 

imperativo

imperativoは命令形と呼ばれる動詞の変化形です。

英語では主語を書かずに動詞の原形を文頭に持って来ることで表していますね。

しかし、スペイン語は主語を省略することが多いためこの手法は使えません。

そこで登場するのがimperativoという独立した動詞の変化形というわけです。

例文を見てみましょう。

Trabaja! (働け!)
Mira! (見てみて!)

命令形とは書きましたが、アドバイスや注文のときにも使うことができますので、完全にきつい言い方というわけではなさそうです。

 

実生活

実生活での進歩もだいぶ感じ取れるようになってきました。

まず、知らない人と躊躇なく会話ができるようになりました。
レストランで食べていると日本人だからなのか、話しかけてきてくれる現地の人達がいます。
その人達と10分,15分と話すことができるようになります。

また、買い物の際にスペイン語で交渉ができるようになります。
まだ、細かな交渉はできないですが、駆け引きは十分にできます。

しかし、まだまだ
「伝えたいけど、言い方がわからない!」
ということが多々あります。

また、
「あのとき、こう言えたのに」
というふうに、後で言い方を思い出したりして後悔する日々です。

しかし、3ヶ月でここまで話せるようになれば大満足という状況は達成できました♪
なんたって、英語は何年勉強しても全く話せなかったんですから。

 

まとめ

私のグアテマラ留学の進捗を公開しましたが、いかがでしたでしょうか?

人それぞれ進歩する速度は違うと思いますが、参考にして頂けたらと思います。

また、グアテマラ留学は「格安」というキーワードがよく目につきます。
しかし、しっかりとした学校を選択すれば、質も高いということをお伝えできていれば嬉しいです。

  1. 3ヶ月で基本的な文法をマスター
  2. 使えるスペイン語を身につけられる

グアテマラ留学に興味が出たら→「グアテマラでスペイン語留学するならココ!オススメの3大エリア

ライター募集

スペイン語留学の経験を記事にして頂ける方を募集しています。

スペイン語留学を検討している人や、現地で留学をしている方に向けた役立つ情報を共有して頂けませんか?

ライター経験不問 留学予定の方も応募可能です。 1ヶ月以上の留学をしている方、または留学を予定している方が対象です。

ご興味のある方は@Yuki00544700までご連絡ください。

-Guatemala, ケロン, その他(グアテマラ), 著者別
-

Copyright© Learning Spanish Abroad , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.