スペイン留学｜生徒からの評価が高いサラマンカのスペイン語学校Salmínter

前半が文法および読解のクラスで、後半はリスニングおよび会話練習のクラスです。

月曜から木曜の4日間に、9:00〜13:00 の4時間（途中20分程度休憩あり)授業を受けています。

金曜日も授業はあるのですが、私の大学院の授業の関係で、この日の出席を免除してもらっています。

今は5人ですが、時期によって3-6人程度で変動しています。

レベルによっては、もっと人数が多いこともあります。

夏休み期間はサマースクールでやってくるヨーロッパの人の割合が高くなりますが、その他の時期はアジア人がほとんどです。

今の私のクラスは、日本人2人、中国人2人、韓国人1人のメンバーです。

基本的に分かりやすいです。

でも、冠詞の使い方や点過去と線過去の使い分けといった細かい文法事項に関しては、理解するのに時間がかかることもありました。

休憩時間は和気あいあいとおしゃべりすることが多いです。

放課後にご飯を食べたり、遊びに行ったりすることもあります。

マンツーマンレッスンには11月初旬から通い始め、1時間のクラスを週に2回程度受けています。

先生は固定制です。

レッスンでは、次のようなことをしています。

• 時事ネタを元に10分程度会話練習
• 予習したラジオ番組のディクテーションの答え合わせ
• 新聞記事El Paísの要約文の添削。記事の内容に不明点があれば質問。その後、要約を口頭でプレゼン。

気さくで優しい先生です。

サルミンテールは外務省の研修生を長年受け入れている学校なので、日本人の癖を把握していて分かりやすく説明してくれます。

あまり事務室にお願い事をすることは多くないのですが、基本的に丁寧に対応してくれていると思います。