私はキューバ旅行を他人にお勧めできません。
それはキューバが自分史上最悪の観光国だったからです。
最悪と言い切った理由を、以下の5つのポイントで掘り下げていきます。
- キューバ人
- 料理
- 観光資源
- 物価
- インターネット
インターネット上には、良い情報しか伝えない旅行会社の宣伝やブログで溢れています。
しかし、実際のキューバは酷いものでした。
この記事を読んで、キューバ旅行を思い留まってくれることを切に願います。
キューバ人はお金に汚い
私が出会ったキューバ人の95%は詐欺師でした。
彼らは観光客のお金を巻き上げるために、平気で嘘をつきます。
事前に確認していたサービスの金額を、後から平気で嘘をついて釣り上げてきます。
私はスペイン語をある程度話せるので、言い返すことができましたが、そうでない人は難しいでしょう。
毎回言い争うのは正直疲れますし、観光を楽しむ気分が台無しになります。
道端でキューバ人と関わるのも賢明ではありません。
一見優しそうに見える人でも、その優しさはお金を要求するためです。
キューバ人は何かした後に「タバコが欲しい」「ドリンクが欲しい」などと要求してくることが普通です。
貧困だから仕方ない?
「キューバは貧しい国だから仕方ない」という擁護の意見があります。
しかし、貧しいから嘘をついて良いわけではありません。
もっと貧しいけど、真っ当に生活している国はたくさんあります。
キューバは社会主義国家のため最低限の生活は保証されていますので、彼らの卑しい行動は純粋悪であり擁護できません。
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特徴のないキューバ料理
キューバ料理と言えば何が思い浮かびますか?
カクテルではモヒートが有名ですが、それ以外は特にないですね。
ロブスターも少し有名ですが、世界各地で食べられます。
そう。料理に関してキューバは特筆すべきものがありません。
観光に料理は重要な位置付けだと思いませんか?
せっかく海外に行って、日本より質の悪いピザやハンバーグは食べたくないですよね。
キューバではそうなります。
栄養面では野菜がほとんど出ずに、炭水化物・チーズ・肉ばかりです。