日本人に人気の第二外国語をアンケートにより決定しました。
1位はフランス語?中国語?スペイン語?もしくは韓国語?
外国語のニーズは国際化の流れとともに、年々高まってきています。
日本国内でも、英語が話せるのは当たり前の時代がすぐにやってくることでしょう。
その場合、差別化するには英語以外の言語が必要になってきます。
これから第二言語を学習しようと考えているなら、始める前に様々な意見を取り入れて自分の方向性にあった言語を選択してみてください。
人気の第二外国語 アンケート方法
クラウドソーシングのランサーズを使用して、学びたい第二外国語について200人にアンケートを実施。
日本では英語が義務教育に指定されており、実質的に英語が第一外国語となっているため英語は除外してあります。
男女比や年齢による補正は行なっておりません。
第10位 タイ語
第10位はタイ語
得票数3(全体割合1.5%)
タイ語はタイで話されている言語。
話者数は4600–5000万人とされています。

タイが好きで何回か旅行に行っているうちに、タイ人とコミュニケーションを取る機会が増えてきました。英語でも通じる場は沢山ありますが、タイ語しか話さない人も多いので、自分が少しでもタイ語を理解することで距離が近くなるといいと思います。
50代女性

タイに中長期で行く予定があるので、現地でスムーズなコミュニケーションがとれるように学びたいと思っています。すでに現地入りしている人からは身振りだけでもなんとかなると言われていますが、母国語以外を学ぶ良い機会と考えタイ語の勉強を視野に入れています。
40代男性
第10位 マレー語
同10位にマレー語
得票数3(全体割合1.5%)
マレー語はマレーシア、シンガポール、ブルネイで公用語として使用されています。
話者数は2500万人

マレーシアに住んでいる友人が多く、いつか移住したいと考えています。また、ビジネス上でもマレーシアに行く機会があるのですが、どうしても英語が通じないことがあるので、そのようなケースでも便利だと感じるからです。
20代男性

私の妻はかつてマレーシアの大学に留学していたことがあり、マレー語がかなり堪能です。一緒にそのあたりに旅行に行くと通訳がいらないし、言葉ができると地元の人からいろいろな話が聞くことが出来るので楽しいのですが、可能なら妻の通訳なしにそれを共有したいと思うので勉強したいです。
50代男性