フランス語留学の最初の地に選んだのは、フランス南西部の街トゥールーズ(Toulouse)。
私が何故フランス語留学先にトゥールーズを選んだのかお教えします。
グアテマラでのスペイン語留学から始まって、とうとう第二章フランス語留学の開始です。
スペイン語編はこちら「グアテマラ留学3ヶ月の成果を発表」
初めてのヨーロッパではどんな素敵なことが待ち受けているのか楽しみです。
フランスの綺麗な街並みとグルメに魅了されつつ、フランス語勉強も頑張っていきます。
Contents
フランス トゥールーズ(Toulouse)ってどんなとこ?
トゥールーズはフランスで5番目の規模の街。
レンガを用いた家が多く建てられていることから、その色にちなんで「バラ色の街」と呼ばれています。
南に位置していることから、他のフランスの街に比べて温暖な気候です。
スペインの国境に近いためスペイン人コミュニティーが形成されていることも大きな特徴の一つです。
フランス語留学先にトゥールーズ(Toulouse)を選んだ理由
フランスの数ある街の中からトゥールーズを選んだ理由は以下です。
- 物価
- スペイン語でフランス語を勉強したい
物価
フランスの大都市の中ではトゥールーズは比較的物価が安いと思います。
私の中では観光地化されたパリやニース以外は許容範囲でした。
スペイン語でフランス語を勉強したい
スペイン語留学をしていたので、同じラテン言語を介したほうがフランス語が勉強しやすいと考えました。
トゥールーズならスペイン人が比較的たくさん暮らしていることから、そのアイデアが活かしやすいはずです。
結局はフランス語学校に通わずに独学の方法を選びましたので、あまり意味をなしませんでした。
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トゥールーズ(Toulouse)到着
トゥールーズの空港に到着したら、いつもの通り荷物を置くために宿泊先に直行です。
今回はairbnbのオーナーが空港まで車で迎えに来てくれることになっています。
しかし、到着から30分待ってもオーナーらしき人物は現れず。
飛行機の便名や到着時間も教えたし、アジア人が他にいないからすぐに分かりそうだけど。
空港の到着口が3つあるから、念のために近くでウロウロしたけど出会わず。
ずっと待っていても仕方ないので、結局タクシーを使ってairbnbに書いてある住所に向かうことにしました。
空港のタクシー乗り場には、見た目が一般乗用車しかいません。
いつもなら統一されたデザインの会社所有オフィシャルタクシーしか利用しないのですが、怖々と乗り込みます。
uberみたいに一般の人が副業としてやっているのでしょうか?
住所に到着したら、そこはアパートでした。
アパートの何合室なのかわからず、電話も使えないので入り口で帰ってきた住人に尋ねることに。
しかし、5分程待ったところで、タイミング良く宿泊先のオーナーが登場です。
オーナーは空港に迎えに行ったのだが見つからなかったとのこと。
「そんなことあるかい!」と思ったのですが、追求する意味が無いのでこの問題は終了。
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眺め抜群の快適空間
今回airbnbで借りた部屋がこちらです。
生活始めてしばらく経ってから撮影したので、生活感が出ちゃってますね。
机や棚もあって必要十分です。
部屋のバルコニーからは街が一望できます。
お風呂場はトイレと別になっており、広くて清潔で毎日が快適。
キッチンにある調味料も自由に使わせてくれたので、自炊環境も最高です。
airbnbについてはこちらも参考にしてください→「留学のコツ|airbnbが留学生にもたらす4つのメリット」