フランス トゥールーズ(Toulouse)の中心部にある教会とガロンヌ川を紹介します。
トゥールーズを訪れるなら要チェックの観光スポットです。
ヨーロッパ建築や美術を語る上で教会は外せませんよね。
この記事では前回紹介したPlace du Capitoleから徒歩数分の近場にある教会についてお伝えします。
前回記事→「フランス観光|Toulouseで一番人気の観光スポット Place du Capitole」
街の中心を流れるガロンヌ川も忘れてはいけない優雅な観光スポット。
クルージングに参加できる場所もお伝えします。
Contents
トゥールーズ サルナン教会(Basilique Saint-Sernin de Toulouse)
サルナン教会は約900年前に建てられたとされる由緒ある教会。
トゥールーズの中で一番大きな教会ではないでしょうか。
ミエジュヴィル門。
少し風化した具合が歴史を感じさせます。
トゥールーズ サルナン教会の一般出入り口は3箇所以上あります。
その中で門があるのはこの場所だけなので、せっかくならミエジュヴィル門をくぐって入ってみてください。
中は天井が高く、様々な彫刻が施されています。
天井を撮影したものです。
現状はカラフルな壁画はないため、落ち着いた雰囲気を与えています。
トゥールーズ サルナン教会はPlace du Capitoleから徒歩数分の場所にあります。
この後に紹介するNotre-Dame du Taurやガロンヌ川と一緒に見て回るといいでしょう。
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Notre-Dame du Taur
Place du Capitoleに隣接した教会。
サルナン教会と違って、あまり観光地化されていません。
薄暗く少しカビ臭いですが、歴史を感じるならこういう雰囲気も良いかもしれませんね。
Notre-Dame du Taurの正面にある壁画。
Place du Capitoleのすぐ近くです。
家やお店と一緒に並んでいるので、入り口を見逃してしまわないように気をつけてください。
サン=テチエンヌ大聖堂(Cathédrale Saint-Étienne)
トゥールーズ散策中に偶然見つけたのがサン=テチエンヌ大聖堂。
写真を一枚撮って後で戻ってこようと思ったけど、なぜか再度見つけられなかった幻の教会です。
場所を載せておくので、興味がある人は見つけてみてください。