フランス留学2ヶ月目は美食の街ペリグーでスタート。
ペリグーのあるドルドーニュ県はフォアグラとトリュフの産地なので、人生で初めて食べるそれらの食材に期待が膨らみます。
ペリグーの何気ない風景もご紹介します。
有名スポット以外の場所にこそ街の雰囲気が滲み出てくるので、ぜひ楽しんでください。
ペリグーに到着
トゥールーズからバスに乗って約7時間(乗り換え時間含む)でペリグーに到着です。
バスは特に問題はなく、スムーズにことが進みました。
途中の乗り換えでは、大型スーパーのカルフールで2時間以上待ちぼうけ。
やることがないので、オレンジジュース飲みながらずっとスマホをいじってました。
ペリグーに到着して下されたバス停が、なんと完全に僻地。
周りには大型のファミレスが1つあるだけの寂しい場所でした。
その時間は他の路線バスも終了していて、周りにタクシーもいない。
私は事前にairbnbの大家さんにバス停まで迎えに来てもらう約束をしていたので、助かりました。
もし迎えがなかったら大変。。。
ペリグー(Périgueux)とは?
ペリグー(Périgueux)はフランス南西部に位置するドルドーニュ県の県庁所在地で、ワインで有名なボルドーの近く。
街の規模は小さく、2013年時点ではフランス270都市の中で2番目に人口が少ないというデータがあるほど。
ドルドーニュ県はフォアグラやトリュフの産地としても知られています。
ボルドーから良質なワインも手に入ることから、美食の街として密かに有名です。
日本人観光客がほとんどいないことも、嬉しいポイント。
寿司屋は1店舗ありましたが、滞在した1ヶ月間で日本人には一度も出会いませんでした。
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ペリグーでもairbnb
大家さんオススメのハンバーガー
トゥールーズに引き続き、ペリグーでもairbnbを利用します。
今回は街に到着早々、大家さんのお迎えのおかげでバス停で右往左往せずに助かりました。
人気のないバス停からペリグーの街までは車で15分程度。
20時頃でお腹が空いていたため、大家さんオススメのレストランに行くことに。
そこは予想外にハンバーガーレストラン。。。
ペリグー最初のご飯がニューヨークバーガーになるとは、人生面白いものです。
本場のフレンチフライを食べられたので、良しとしましょう。
値段は比較的安くて、味もそこそこでした。
ちょっと不満を言いつつも、1ヶ月のペリグー滞在で合計3回も食べに行きました。
月曜日が休みのレストランやスーパーが多い中、ここのハンバーガー屋は営業しているので重宝するんです。
写真は焼き肉セットです。
目玉焼きの下に三種類の肉が隠れています。