グアテマラへの長期留学で必要なことの一つが洗濯物。
自分で洗う場合はどこでアイテムを揃えるのか?洗濯を依頼する場合はどうすればいいのか?
そんなときのために、グアテマラ サペドロでの洗濯物の方法をこっそりお教えします。
サンペドロに着いた時に「あれっ、洗濯どうしよう?」となった人に役立つ洗濯情報満載♪
Contents
グアテマラ サンペドロでの選択肢は2つ
選択肢は大きく分けて以下の二つがあります。
- 自分で洗う
- Laundryに出す
もちろん自分で洗うほうがお金の節約になりますし、時間も節約できます。
女性の方々も安心なのではないでしょうか。
Laudryというのは、洗濯代行屋さんです。
こちらはお金を払って洗濯物を預けるだけで、翌日には綺麗になった衣類を受け取ることができます。
サンペドロでの実例を踏まえて、もう少し細かく見ていきましょう。
自分で洗濯する場合
自分で洗濯する場合は以下の物を調達する必要があります。
- 洗剤
- 洗濯バサミ
- 洗濯桶
物干しロープはほとんどのホテルの屋上に取り付けられているので、それを使わせてもらいましょう。
また、屋上には上記写真(週末に掲載予定ですのでお待ちください)のような、洗い場が設置されています。
左側から水を汲んで、右側で洗濯するという形ですね。
もしよければ、現地の人に洗濯方法も教えてもらうのも良いかもしれません。
テキストでは習わない実生活で使うスペイン語の勉強にもなりますし、言葉が通じなくても洗濯という行動を通して仲良くなれます。
結構熱心に教えてくれますよ!
洗剤
洗剤は街中のティエンダで買いましょう。
グアテマラでは粉洗剤が主流です。
安いのでこだわりがなければ、安い粉洗剤で十分だと思います。
私が使っているFOCAは写真中央の青色の洗剤です。
一番小さいサイズが100gで1.5ケツァール程度(約22.5円)です。
ちなみにティエンダとはスペイン語でお店を意味しており、ここではコンビニのようななんでも揃う小さなお店のことをそう呼びます。
お店はサンペドロの至る所にあるので、すぐに見つかります。
洗濯バサミ
洗濯バサミは3ドルショップ(上写真のお店)で買うことができます。
値段がうろ覚えですが、20個セットが確か5ケツァール(約75円)だったと思います。
3ドルショップは100円均一ショップみたいなお店です。
様々な生活雑貨を手に入れられるので、長期滞在者には重宝します。
でも、値段は商品によって違いますのでお気をつけくださいね。
洗濯桶
洗濯桶は無くても洗濯はできますが、浸け置き洗いが出来るので持ってると便利です。
洗濯桶はサンペドロの中心にあるメルカドで手に入れることができます。
メルカドについては「サンペドロのメルカドは現地の人が集う活気ある場所」で詳しく書いてあります。
桶には様々なサイズがありますので、自分に合ったサイズを選んでくださいね。
私は一週間分の服を一遍に洗濯したので、中ぐらいのサイズを20ケツァールで購入しました。
お店の場所は大体ピンで示してある場所です。
ホウキ、洗濯桶などの大きな雑貨を取り扱っています。
日本でいうと、ホームセンターみたいな品揃えです(店のサイズは小さいです)。
洗濯屋さんに頼む場合
サンペドロには旅行者をターゲットとして洗濯屋さんが数多くあります。
(正確には洗濯を依頼できる場所が沢山あります)
旅行代理店の多くはバスやツアーの手配の他に、洗濯物の依頼も受け付けています。
彼らは洗濯屋さんとの仲介をしているため、料金は必然的に高くなります。
私のオススメは直接洗濯屋さんに持ち込むことです。
店頭で受け付けているので、気軽に入って大丈夫です。
料金は洗濯物の重量で異なります。
1ポンド毎に7ケツァール前後を想定しましょう。
ただし店によっては10ケツァールを超える金額を請求してくる場所もあるとのことですので、事前に料金はしっかり確認しましょう。
以下は重量の目安です。
5ポンドでした。
ポロシャツ4着
下着4枚
靴下2セット
パンツ1着
手拭きタオル1枚
フリース上下1セット
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オススメの洗濯物屋
最後に私がオススメする洗濯物屋をご紹介します。
料金が1ポンドで5ケツァールですので、恐らく最安の部類です。
また、仕上がりも問題ありませんでした。
全部の衣類を畳んでくれていたので、気持ち良く着ることができました。
店員さんも気さくなお母さんなので、そこも高ポイントです。
写真の壁画が目印です。
まとめ
- 自分で洗濯するか否かを選ぶ
- 自分で洗濯するなら、必要アイテムを揃える
- 洗濯物屋は料金が違うのでしっかり確認する。
知っておいて損はない→「サンペドロ 腹痛対策実践篇」