フランスのペリグーの主なスポットをまとめました。
観光サイトに載っているベタなスポットから、地元住民から仕入れたローカル情報まで書き込んであります。
小さな街のペリグーは1泊2日でほぼ全てを回りきれちゃいます。
時間が余ったら、素晴らしい景色などを見てゆっくりするのもオススメです。
街の風景はこちら→「フランス留学|隠れた美食の街ペリグーでフランス語留学」
ペリグー・サン・フロン大聖堂(Cathédrale Saint-Front de Périgueux)
ペリグーの象徴とも言えるのがペリグー・サン・フロン大聖堂。
街の中心に位置しており、街のどこに居ても大聖堂の姿が見えます。
ペリグー・サン・フロン大聖堂に続く坂道下の橋で撮った写真です。
大聖堂周りは建物が立っているため、全貌を撮るのは難しいです。
airbnbのアパートから撮った写真。
夜はライトアップされて、遠くからでも目立ちます。
中に入ると、歴史を感じさせるタイプの内装です。
入り口側の装飾。
ステンドガラスが素敵です。
教会奥にある木彫りの祭壇。
木彫りが置かれているのは、珍しいのではないでしょうか。
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ペリグー青空市場
ペリグーでは水曜日と土曜日に青空市場が開催されます。
場所はペリグー・サン・フロン大聖堂の隣にあるクロトゥル広場(Place de la Clautre)と、すぐ近くコダー広場(Square Coderc)。
お昼を過ぎるとポツポツと閉店していくので、午前中に行くのをオススメします。
クロトゥル広場(Place de la Clautre)のほうが広いので、お店の数も多いです。
写真奥にペリグー・サン・フロン大聖堂が見えてますね。
市場では主に以下のものが売られています。
- 野菜
- フルーツ
- 肉
- 魚
- パン
- チーズ
- 花
- ハチミツ
- タンドリーチキンとジャガイモ
- ワイン
- フォアグラ
私がオススメなのは新鮮野菜です。
他の食材は市場以外でも新鮮な食材が手に入りますが、野菜は新鮮なものは手に入りづらいから。
スーパーで売られていない野菜もチラホラ見かけるため、宝探しみたいで毎回ワクワクさせてくれます。
チーズは種類がすごく多くて、何がなんだかわかりません。
わからないので、私が買うときは地元産のものを教えてもらいます。
せっかくなのでご当地チーズを食べたいですよね。
フォアグラの産地だけあって、フォアグラ専門店もいくつか出店しています。
大家さんが言うには観光客向けなので高価格設定とのこと。
私はドルドーニュ県の別の街でフォアグラを買いましたが、時間が無い場合はお土産にフォアグラを買って行くのもいいと思います。
こちらがコダー広場(Square Coderc)。
コダー広場では日曜日も青空市場が催されているので、土曜日に行き忘れた場合はコダー広場に直行しましょう。
規模は小さいながらもバランスよく色々な種類のお店が出店しています。