知れば知るほど便利で面白い、サラマンカのスーパーマーケットをご紹介します。
留学や旅行でサラマンカに滞在する方は、ぜひ地域密着型のスーパーで買い物してみましょう。
サラマンカの普段着の姿を垣間見ることができますよ。
サラマンカの街のあちこちで見かけるスーパーマーケット。
各チェーン店には様々な特徴があるので、自分のお気に入りのスーパーができますよ。
日本とサラマンカのスーパーマーケットの違い
肉や魚は対面販売
肉や魚はパック詰めで売られていることは少なく、市場での買い物のように「何が何グラム」と注文して買う必要があります。
それらの代金は、他の商品と一緒にレジでまとめて支払います。
最初は注文することが面倒に感じるかもしれませんが、慣れると少量からでも買えるので経済的です。
直接注文するので、同じスーパーで何度も買い物をしていれば、お店の人もこちらの顔を憶えてくれます。
そうなれば、スーパーでの日々の買い物が楽しくなってきます。
野菜や果物は自分で計量して、値札を貼る
野菜や果物は買った人が、野菜売り場に置いてある秤で計量する必要があります。
計量すると値札がプリントアウトされますので、それを商品に張り付けてレジに持っていきましょう。
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スーパーの中で焼きたてのパンを売っていることが多い
スペインのスーパーではかなりの確率で店内にパン釜があり、焼きたてのパンが買えます。
スペイン時間の昼1時くらいに焼きたてパンが並ぶことが多いので、その時間頃にスーパーに行ってみましょう。