ストラスブールの観光ポイントから、「教会」にスポットを当ててご紹介。
フランスとドイツの文化を併せ持つ町ストラスブールの「教会」を堪能してください。
ストラスブールの街を歩くと、最大の目玉であるストラスブール大聖堂を始め、魅力的な教会にたくさん出会います。
それらの装飾は繊細で凝っていて、自然と長時間眺めていることに気付かされるでしょう。
ストラスブール大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)
ストラスブール大聖堂(Cathédrale Notre Dame de Strasbourg)はストラスブールで一番の観光スポット。
観光客で賑わっていない日はありません。
大聖堂というだけあって、その大きさには驚かされます。
周りに建物があるので、地上から全貌を撮影することは難しいほど。
この写真は、ストラスブール大聖堂の正面を頂上まで収められるポイントで撮影しました。
前方にあるお土産屋の通りが写ってしまいますが、人気の撮影スポットになっています。
外壁は細かな装飾が至る所に施されています。
とてもじゃないけど、見切れる数ではありません。
正面扉をさらにアップすると、こんな感じ。
装飾の凄さがお判り頂けますでしょうか。
ストラスブール大聖堂の右側面の写真です。
側面は正面ほど装飾は多くないですが、落ち着いた雰囲気があります。
大聖堂の正面から右に回り込んですぐの場所に、写真のようなチケット売り場があります。
ここで大聖堂で一番高い時計塔に登るチケットが購入できます。
記念に登ってみてはいかかでしょうか?
ストラスブール大聖堂は無料で見学ができます。
入り口は正面左側の扉。
これは中央通路の写真です。
天井が高い!
これは左側通路。
左側に写っているステンドガラスが綺麗で見入ってしまいます。
中央通路を奥側から撮影。
中央の高い所に何かあります。
それがコレ。
パイプのようなものが連なっていますが、音が出るのでしょうか?
私が見学している間は、動く気配はありませんでした。
ストラスブール大聖堂は増築を何度も重ねて、1439年に現在の姿にたどり着きました。
大聖堂の歴史や過去の彫刻を見られる「ルーブル・ノートルダム美術館」は、大聖堂のすぐ近くにあります。