ストラスブールおすすめ観光スポット第三弾は「その他」です。
「教会編」「博物館編」で紹介出来なかったスポットを一挙にお伝えします。
- ロアン宮殿
- イル川
- プチフランス
- イルべ広場
- メゾン・カメルツェル
- ジュイフ通り
- ライン宮殿
- 国立ストラスブール劇場
- ライン国立オペラ劇場
- 欧州議会
注意)今回も写真が多いので、通信速度維持のためにページ数を細かく区切っています。
ロアン宮殿(Palais Rohan)
ロアン宮殿(Palais Rohan)は、ストラスブール大聖堂のすぐ近くに建っています。
実はこのロアン宮殿はレンヌ美術館と同じ建物なんです。
1階の豪華な部屋や装飾品の数々は宮殿ならではのものだったんですね。
ロアン宮殿の詳細はレンヌ美術館と同じですので、前回の記事を参照してください。
イル川(Ill)
ストラスブールの中央を流れているイル川(Ill)は、ストラスブールを語る上で欠かせない存在。
ストラスブールのあるアルザス地方の名称の由来にもなっています。
このイル川を写せば、もれなく写真が絵画のように綺麗に撮れます。
ロアン宮殿近くからは遊覧船が出ています。
私は歩いて見て周れるので乗りませんでしたが、多くの観光客が搭乗しており人気が高いようです。
遊覧船はロアン宮殿から西に進んでいくコースを辿ります。
この写真の奥にあるプチフランスと呼ばれるエリアで、あるイベントがあります。
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プチフランス(Petite France)
プチフランス(Petite France)は、イル川によって孤島のようになったエリア。
アルザス地方特有の建物やアルザス郷土レストランが集まっているので、ストラスブールに訪れたら絶対に訪れるべきスポットの一つです。
ブログ等で使われる上のようなストラスブールの写真は、このプチフランスの橋から撮られているものです。
実はこの橋は可動式なんです。
徐々にイル川と平行になって。
完全にイル川と平行になったら、遊覧船が通れるようになります。
ロアン宮殿から出発している遊覧船です。
アルザス特有の建物が見られます。
ストラスブール大聖堂のように常に多くの観光客でごった返しているわけではないので、私はよくこの道を通り抜けていました。
アルザス料理のレストランが他のエリアよりも多いので、お気に入りのレストランを探してくださいね。
レストランについては、次回の記事でお伝えします。
この通りも私のお気に入り。
小道ですが、とても風情があります。
この小道にあるお土産屋さん。
この色使いがストラスブールのイメージカラーです。
夜はこんな感じ
まとめ
ストラスブールの歴史的特徴を色濃く残すプチフランス。
その美しい街並みは、ストラスブール観光に欠かせません。