ケロン 著者別 語学学習

第二外国語の選び方|後悔しないために検討すべき5つのポイント

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どの外国語を勉強したらいいのか悩んでいますか?

それなら、私がオススメする5つのポイントを使って考えてみませんか。

 

第二外国語を勉強しようと思い立ったときに、悩むのがどの言語を勉強するか。

一概に「この言語を勉強すれば良い!」ということは、誰にも言えません。

人それぞれなんです。

 

外国語を勉強する目的が人によって違うからです。

まだ目的が不明確な人は、これから説明する5つのポイントを見ながらでもいいので、考えてみてください。

自分がどの言語を身につけたいのか明確になるはずですよ。

 

勉強する目的が曖昧な人は、確認してみてください。

+ 外国語を勉強する目的を明確にしよう

最初に、なぜ新しい外国語を勉強するのかハッキリさせておきましょう。

ここを明確にしておくと、この先のポイントを見ればスムーズに最適な言語に出会えます。

 

一般的な目的は以下でしょうか。

  • 大学で第二外国語を選択する
  • ビジネスで活用したい
  • 旅行で使いたい
  • 映画・小説などのエンターテイメントをオリジナルで楽しみたい
  • 外国人の恋人が欲しい
  • 言語勉強が趣味

目的によって、言語を選ぶ方向性が大きく変わってきます。

しっかりとこの点を明確にして、おきましょう。

 

 

母国話者数・第二言語話者数

外国語 選 どれ

最初は大まかな目星を付けるために、各言語が世界的にどの程度の規模で話されているのか目星をつけましょう。

この場合、母語話者と第二言語話者の両方を調べる方法がオススメ。

第二言語話者まで範囲を広めることによって、その言語のコミュニケーションツールとしての有用性がよく見えてきます。

 

2015年度版のEthnologueによると、TOP10は以下のようになります。

  言語 母語話者数 第二言語話者数 合計
1 中国語 8億9900万人 1億7800万人 10億5100万人
2 英語 3億0000万人 5億1000万人 8億1000万人
3 スペイン語 5億0000万人 7000万人 5億7000万人
4 ヒンディー語 3億7000万人 1億2000万人 4億9000万人
5 アラビア語 2億9000万人 1億3200万人 4億2200万人
6 マレー語 7700万人 2億400万人 2億8100万人
7 ロシア語 1億6000万人 1億1500万人 2億7500万人
8 フランス語 8000万人 1億9200万人 2億7200万人
9 ポルトガル語 2億3000万人 3200万人 2億6200万人 
10 ベンガル語 2億2600万人 1900万人 2億4500万人

 

英語・マレー語・フランス語は母語話者数は少ないですが、第二言語話者数が多いですね。

母語話者数だけ見ていたら、これらの言語の有用性は見えきません。

 

 

言語が話されている地域

外国語 選 どれ

どこの地域で言語が使用されているのかも、重要な要素となります。

私がオススメするのは、該当言語が使用されている割合を色で表した世界地図

視覚的にわかりやすく、地域性も一目瞭然です。

 

話されている規模が小さな言語に関しては、wikipediaで使用されている国が調べられます。

Google mapと照らし合わせながら確認してみてください。

 

ここでは、日本人に人気の5つの言語を見てみましょう。

  • 英語
  • 中国語
  • スペイン語
  • フランス語
  • ドイツ語

 

英語

最初は世界で一番広範囲に使用されている英語を例に見てみましょう。

言語 どれ 選

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/国別英語話者数ランキング#/media/File:Percentage_of_English_speakers_by_country_as_of_2014.png

緑色が濃くなるにつれて、英語話者数の割合が増えていきます。

 

北米・ヨーロッパ・オーストラリアでメインに話されています。

アジアの一部や中東でも、比較的多くの人たちが英語を使用しているんですね。

 

中国語

言語 どれ 選

引用元:https://www.touristmaker.com/blog/top-10-most-spoken-languages/

中国語は世界で話者数が一番多い言語ですが、話されている地域は限定的。

中国でのみ使用されている印象ですが、シンガポールやマレーシアでも中国語は使われています。

 

スペイン語

第二外国語 日本 人気

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hispanophone_global_world_map_language_2.svgより抜粋

スペインや中南米の多くの国が、スペイン語を母国語として使用。

アメリカ国内でも、ATMの表示が英語とスペイン語があるなど、広く使われています。

 

 

フランス語

第二外国語 日本 人気

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:New-Map-Francophone_World.PNGより抜粋

フランス語は、フランス・アフリカ・カナダで主に使われています。

アフリカでは数十カ国で使用されており、アフリカ大陸での統一言語と考えても良いぐらいです。

その他にもフランス領が世界各地に散らばっており、それらの地域でもフランス語が使用されています。

 

詳しくは「世界各地のフランス語留学先|メリット・デメリットまとめ」をご覧ください。

世界各地のフランス語留学先|メリット・デメリットまとめ

 

ドイツ語

第二外国語 日本 人気

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Knowledge_of_German_EU_map.svg

「ヨーロッパの共通言語」と言われるほど欧州内では主要言語であるドイツ語。

母語話者数や第二言語話者数は少ないものの、様々な先進国で使用されています。

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