あなたは日頃ビジネス書籍を読んでいますか?
もし日本語で読んでいるなら、あなたは大きな損をしてしまっているかも。
ビジネス書を読むなら英文!
さらにオーディオブックを活用することで、一歩も二歩もライバルに差をつけられます。
記事後半では、オススメの英文ビジネス書5選も紹介しましたので是非チェックしてくださいね。
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Contents
英文ビジネス書を選ぶべき3つの理由
ビジネス書を選ぶなら、日本語で書かれているものより、英語で書かれているものを積極的に選びましょう。
その理由は以下の通りです。
- 英語圏のほうが、日本よりもビジネスが先進的
- 翻訳版が出るタイムラグ
- 原文との相違
英語圏のほうが、日本よりもビジネスが先進的
ビジネス大国のアメリカが大きく影響していますが、他の国の学者や著名なビジネスマンの多くも英語で本を出版します。
それは、英語の市場規模が大きいため。
著者は英語で本を書けば、売り上げが大きくなるということです。
この仕組みにより、世界中から先進的なビジネス書が英語で書かれています。
翻訳版までのタイムラグ
ビジネスは刻一刻と変化するものです。
流行の最新手法が、一年後には時代遅れになっていることもあります。
そんな変化が激しい世界で、日本語の翻訳が出るのを待っているなんて命取りです。
最新の情報を得られるように、英語でダイレクトに読みましょう。
原文と日本語訳の相違
どんなに翻訳技術が高まっているといっても、完璧に翻訳は出来ません。
日本語に意訳している部分が、原文と大きくかけ離れてしまっていることも多々あります。
翻訳家の意図を通さずに著書のアイデアを共有するには、原文(英語)で読むのが一番です。
オーディオブックが優れている理由
リスニング力向上
ビジネス書を読んでいる人達のほとんどは、英語の勉強にも励んでいると思います。
リーディング・ライティングは受験等で鍛えられているため、高いレベルに到達している人も多いことでしょう。
しかし、リスニングに関しては、日々英語を聴く機会が無くてレベルが維持できていないのではないですか?
英語での会話が苦手な日本人。
会話が出来ない理由の一つは、相手の言っていることが理解できないからなんです。
英会話を上達したいなら、日々リスニングを鍛えるというのは理にかなっています。
オーディオブックなら、リスニングを鍛えながら、ビジネスの最新手法を身につけることができて一石二鳥。
英語のリスニングに自信が無い人には「リスニングに最適!Audibleで聴けるオススメの英語の絵本」がオススメです。
通勤時間をスマートに活用
オーディオブックなら、満員電車内でスマホやタブレットをいじる必要がありません。
満員電車の中で、スマホやタブレットを使って電子書籍を見るのは他人の迷惑になりますし、出し入れが手間になりますよね。
あなたが電子書籍を満員電車で読んでいるなら、他の人から白い目で見られていることに早く気付いてください。
その点、オーディオブックはイヤホンを付けるだけなので、とってもスマートですね。
ビジネスマンたるもの、普段の仕草から改善していくことが、ワンランクアップする近道になります。
あなたが自転車通勤なら、オーディオブックは最適です。
音楽を聴く代わりに、オーディオッブで朝活を始めませんか?
オススメの英文ビジネス書
Zero to One
Zero to Oneは、そのタイトルの通りゼロからモノを作り上げる重要性が書かれています。
ビジネスの原点とも言える「新しい価値観の想像」を再認識させてくれる良書です。
起業家を目指す人はもちろんのこと、全てのビジネスを行う人が根底に持っておく概念が詰まっています。
The 7 Habits of Highly Effective People
The 7 Habits of Highly Effective Peopleは、日本でも有名な「7つの習慣」の原著。
効率的に時間を使うために、参考にしたい習慣が書かれています。
ビジネス本というよりも啓発本に近いですが、世界中のビジネスマンに愛されている一冊。
英文は高校生レベルのため、気軽に手に取れるのもオススメする理由です。
The Lean Startup
The Lean Startupは、起業家にお勧めしたい一冊。
日本人は完璧を求める傾向が強いが、この本は「初めは必要最低限で構わない」という方法を提唱しています。
これが現在の最新トレンドであることを理解すれば、多くのことを始めるハードルが一気に下がることでしょう。
The 10-Day MBA
The 10-Day MBAは、世界トップのMBAで教えられている技術を凝縮した一冊。
MBAに憧れを持っているいる人は、彼らが1,000万円以上のお金を払って、どんなことを学んでいるのか覗き見してみましょう。
大したことは学んでません。
MBAの雰囲気掴みには、とても利用価値のある良著です。
Good to Great
Good to Greatは、業績が好調な企業からその要因を学んでいく一冊です。
業績が飛び抜けた複数企業のデータを解析することで共通点を探り出し、分析していくことで普遍的なビジネスに必要な要素をあぶり出しています。
これらの要素は状況・業態などに関わらないため、全てのビジネスマンの参考になります。
Think Like a Freak
Think Like a Freakは、経済学を斬新な切り口から学べる異端児的な一冊。
経済学なのに、バラエティー番組を見ているかのような面白さにハマること間違いなし。
真面目なビジネス本に飽きたとき、思わず聴きたくなってしまいます。
Audibleの無料体験
Audibleのような、新感覚のツールは最初に無料体験で試してみることをオススメします。
月額1,500円の定額プランが、30日間無料で利用できます。
普通の書籍と同じような金額を払って、「こんなイメージじゃなかった」となるのは嫌ですからね。
特に語学関連の書籍では、単純に情報の共有だけが目的ではないので、ミスマッチが起こりやすいです。
Audibleは便利なツールなだけに、一度試してみる価値はあると思います。
上手に30日間無料体験を利用してみてください。
自分に向かないと思ったら、30日以内に解約することを忘れないでくださいね。
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