オンラインで英語⇔スペイン語の辞書を使うなら、断然オススメなのがWordReference。
私がコロンビア留学をしているときに、スペイン語の先生からオススメされたので、間違いありません。
語学勉強で辞書は非常に重要です。
辞書が無いと単語の意味がわからなくて、何も先に進みませんよね。
そのため、「良い辞書が効率の良い学習を作る」と言っても過言ではありません。
スペイン語勉強のために、安くて・正確な意味が書いてある辞書を探していた私がイチオシするがWordReference。
WordReferenceをオススメする主な理由は以下の4点です。
- 完全無料
- 単語の意味が正確
- 動詞の活用が確認できる
- 単語の発音が確認できる
シンプルでわかりやすいサイトですが、ハッキリ言って品質が他のサイトより格段に上です。
スペイン語学習者の欲しい機能も揃えているので、私はWordReferenceを使い続けています。
Contents
完全無料
WordReferenceはインターネット上で、完全無料で利用できます。
無料で使い放題なので、スペイン語勉強に気軽に使えますね。
浮いたお金でスペイン語の授業を受けるのも、賢い使い方。
スペイン語勉強にはitalkiも利用してみてください。
italkiの詳しい説明は「italki|外国語学習に安くて便利なオンライン学習サービスを」を参照ください。
まとめ
完全無料のWordReferenceは、スペイン語学習の心強いパートナー。
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単語の意味が正確
「単語の意味が正確なんて、辞書なら当たり前」だと思いますよね?
でも、どうやら違うようなのです。
英語とスペイン語の辞書はオンライン上でいくか存在しています。
翻訳サイトも含めると、以下が有名です。
これらは皆さんも使ったことがあるのではないでしょうか?
私はスペイン語勉強を始めたときはSpan¡shD!ctを使っていました。
「スペイン語 英語 辞書」で検索したら見つかったという、簡単な理由です。
グアテマラ留学をしていた3ヶ月間は、ずっとSpan¡shD!ctでした。
しかし、コロンビアのスペイン語学校の先生からWordReferenceをオススメされて以降は、WordReferenceを使い続けています。
先生が私にオススメしてくれた理由は、単語や表現の意味が正確だからです。
どうやらSpan¡shD!ctは翻訳間違えが多いらしいです。
語学学習者は、意味が間違ってても全然気がつきません。
さらに、そのまま間違えを覚えてしまうので、翻訳ミスは深刻な問題です。
一方で、WordReferenceは翻訳ミスが非常に少ないとのこと。
ベストな辞書ではないにしろ、スペイン語学習者が学習用に使うなら一番使いやすくて、オススメだと複数の先生が言っていました。
実際に授業でも、単語の意味がスペイン語でどうしても理解できないときに、WordReferenceを使って教えてくれました。
まとめ
スペイン語教師が推奨するWordReferenceを使えば、正確な単語の意味を調べられる。
動詞の活用
スペイン語で厄介な動詞の活用もWordReferenceにお任せください。
WordReferenceで単語を検索したら、単語の下に「Conjugatión [ES]」をクリックします。
そうすると、その動詞の活用形が一覧で確認できます。
現代ではあまり使用しない時制も含まれているので、昔の文章を読むときにも役立ちます。
通常の活用変化をする動詞なら、スペイン語に慣れてきたらWordReferenceでの確認の必要はないかもしれません。
しかし、イレギュラーな動詞は日頃から使用していないと、案外忘れることが多いもの。
このように一覧になっていれば一度に色々な時制を確認できるので、記憶を呼び覚ますのに最適ですね。
まとめ
スペイン語の動詞活用も、WordReferenceの一覧表で確認が簡単・便利
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発音チェック
WordReferenceでは、単語の発音を音声で確認が出来ます。
読み方がわからないときは、すぐに確認しましょう。
発音を確認するには、単語の横にあるスピーカーのマークを押してください。
発音はMéxico, España, Argentinaの3種類から選べます。
自分が身に付けたい場所の発音を真似しましょう。
まとめ
単語の発音は、身に付けたい地域の方言を選べるWordReferenceで確認
英語記載のスペイン語参考書をお探しなら「スペイン語参考書まとめ|スペイン語または英語で書かれた教材は効果抜群」をご覧ください。