マヌエル・アントニオ国立公園はビーチで遊びたい人も、野生動物を観察したい人も楽しめるコスタリカの人気スポット。
ホテルやレストランなどのレジャー施設も充実しており、ビーチで遊びたい子供連れの家族にも最適♪
特にサルとナマケモノが好きな人にとっては要チェックな場所です。
コスタリカ マヌエルアントニオ観光
マヌエルアントニオは国立公園の名前です。
正式名称はParque Nacional Manuel Antonio。
山道の森の中で野生動物に出会えるだけでなく、太平洋に面した綺麗なビーチで遊べます。
観光地化していることもあり、ホテルやレストランなどの施設も沢山。
子供連れの家族でも楽しめる場所です。
サンホセからマヌエルアントニオへ
前回のトルトゥゲーロと同様に、ツアーを利用しました。
サンホセのホテルで「マヌエル・アントニオは動物を見るためなら日帰りでも大丈夫」と言われ、日帰りツアーに決定。
マヌエル・アントニオまではサンホセから、朝食休憩を含めて車で約4時間かかりました。
事前予約ならマヌエルアントニオ観光ツアーが便利です。
サンホセ出発
サンホセを朝6時に出発です。
ピックアップバスがホテルまで迎えにきてくれます。
コスタリカのツアーは朝6時開始が多いですね。
2月の早朝は肌寒いです。
バスに乗り込んでマヌエル・アントニオに出発です。
この日はキャンセルが出たらしく、客は私だけでした。
貸切ツアーです!
貸切をいいことに、ここぞとばかりにツアーをカスタマイズしてもらっちゃいました♪
ビーチは削除して、国立公園散策時間に費やすプランです。
動物好きは徹底的に動物が見たいですよね。
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道中にはクロコダイルがいっぱい
サンホセから1時間半ほどで朝食休憩です。
広々として店内。すごく開放的です。
ここでも他に客は1人もおらず、貸切状態です。
景色も自然で溢れていて、癒されます。
奥に川が見えます。
朝食です。
黒豆が入ったご飯とプラタノはコスタリカの定番メニューですね。
プレートの奥にあるはんぺんみたいなのは、チーズです。
日本でよく食べるチーズと違い、水分の少ない固めのチーズです。
朝食を終えてコーヒーを飲んでいると、ガイドさんが「すぐ近くの川にクロコダイルがいるから、見に行ってきなよ。」と教えてくれました。
川はレストランの隣にあり、わずか徒歩1分で到着です。
クロコダイルがいっぱいいる。。。
クロコダイルが優雅に泳いでます。
車が走るこんな近くにクロコダイルがいるなんて。
この場所は餌となる魚が獲れるため、餌付けしていない野生のクロコダイルが見れる絶好のポイントです。
近くの茂みには日向ぼっこするイグアナがいました。